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掲載推薦卒業論文 一般人が持つ精神障害者に対するスティグマ
https://doi.org/10.20830/00000192
https://doi.org/10.20830/00000192bc7f3e4d-9067-4ad2-8dc1-6124c96546e9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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14-11 (667.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-02-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 掲載推薦卒業論文 一般人が持つ精神障害者に対するスティグマ | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 精神科イメージ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スティグマ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 一般人 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20830/00000192 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
北村, 愛結美
× 北村, 愛結美× Kitamura, Ayumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は,一般人の世代間で「障害者に対するスティグマ」の意識の差を比較することである。方法は,一般の人たちが持つ精神障害者に対するスティグマを「精神障害者に対する社会的距離」と「精神障害に対するイメージ」という面から質問紙調査を行ない,若者世代(10歳代~20歳代)9名と高齢者世代(60歳以上)9名の2群での比較検討を行った。その結果,精神障害者に対する社会的距離尺度(Social Distance ScaleRevised version:SDS-R)では,SDS-R の総合点および下位の質問項目3項目で,若者世代の方が,高齢者世代よりも社会的距離が有意に高かった。また,若者世代に比べて,高齢者のほうが精神障害者を役立たないあるいは冷たいというネガティブなイメージを持っている傾向が認められた。その要因として,高齢者世代は精神障害者を知る機会が少ないためだと思われた。また,身体障害者の場合は,パラリンピックやユニバーサルデザインなどを学校教育やメディアなどを通して理解できるが,精神障害者に対する情報を得る機会が少ないため,精神障害者に対するスティグマが強いのではないかと考えられた。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 西九州リハビリテーション研究 en : West Kyushu Journal of Rehabilitation Sciences 巻 14, p. 45-48, 発行日 2022-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 学校法人永原学園 西九州大学リハビリテーション学部 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-8783 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |