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報告 転倒による初回骨折群と再骨折群の身体機能・認知機能・生活機能の比較 ~入院高齢者を対象としたパイロットスタディ~
https://doi.org/10.20830/00000245
https://doi.org/10.20830/00000245612d8a51-3cb0-479f-8a47-0dcf5fa19fde
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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15-09 (315.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-02-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 報告 転倒による初回骨折群と再骨折群の身体機能・認知機能・生活機能の比較 ~入院高齢者を対象としたパイロットスタディ~ | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 再骨折 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知機能 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動器機能 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20830/00000245 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
井手, 翔太郎
× 井手, 翔太郎× 西浦, 健蔵× 辻本, 真澄× 家守, 秀彰× 釜﨑, 大志郎× 大田尾, 浩× 大川, 裕行× Ide, Shotaro× Nishiura, Kenzo× Tsujimoto, Masumi× Kamori, Hideaki× Kamasaki, Taishiro× Otao, Hiroshi× Okawa, Hiroyuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]本研究の目的は,転倒により初めて骨折した高齢者と再骨折した高齢者の身体機能,認知機能および生活機能を比較し,再骨折する高齢者の特徴を明らかにすることとした.[対象と方法]対象は,初回骨折群5名,再骨折群6名の計11名とした.測定項目は,握力,最大歩行速度,timed up and go test(TUG),functional reach test FRT),5回椅子立ち座りテスト,開眼片脚立ち時間,HDS-R,基本チェックリストとした.統計解析は,初回骨折群と再骨折群の各測定項目を Mann-Whitney 検定で比較した.[結果]再骨折群は,初回骨折群よりも HDS-R の点数が低値(p=0.015,ES=0.72,検定力=0.85)で,基本チェックリストの運動器機能の点数が高値(p=0.006,ES=0.84,検定力=0.99)であった.[結論]再骨折した高齢者は,初めて骨折した高齢者よりも認知機能が低く,運動器機能が不良である特徴が明らかになった. | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 西九州リハビリテーション研究 en : West Kyushu Journal of Rehabilitation Sciences 巻 15, p. 30-34, 発行日 2023-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 学校法人永原学園 西九州大学リハビリテーション学部 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-8783 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |