@article{oai:nisikyu-u.repo.nii.ac.jp:00000067, author = {久野, 一恵 and 緒方, 智宏 and 三隅, 幸子 and Kuno, Kazue and Ogata, Tomohiro and Misumi, Yukiko}, journal = {西九州大学健康栄養学部紀要, Journal of Health and Nutriton Science in Nishikyushu University}, month = {Nov}, note = {経済格差による健康格差の縮小のための方法の一つである食環境整備の際に、レストランで払う金額が少ない人は健康に関心が薄いのでないかと考え、「昼食にかける値段」の違いによる昼食の実態とヘルシーメニューに対する意識の違いを検討した。平成27年に新規開設のレストラン喫食予定者に実施したアンケート結果を用い、昼食にかける値段によって「安い」(400円以下)「普通」(500円)「高い」(600円以上)の3群にわけ、昼食の実態、食べたいもの、ヘルシー食へのイメージを比較した。その結果、「安い」群は、A社に多く、昼食の値段が大事と思っていた。「普通」群は、食事の選択に「楽しみ」が大事だと考えており、「中華料理が食べたい」人が多かった。「高い」群は「メインの食材」が大事だと考えていた。ヘルシーメニューに対するイメージは、3群間で差がなかった。以上のことより、「昼食にかける値段」の違いで、昼食への期待や食事に対する期待に違いがある可能性が示された。}, pages = {9--16}, title = {論文 「昼食にかける値段」の違いによって飲食店のメニューへ期待することは異なるか?}, volume = {5}, year = {2019}, yomi = {クノ, カズエ and オガタ, トモヒロ and ミスミ, ユキコ} }